Gold Trend Analysis Applying Price Action - Forex Trading Signals

プライスアクションを使用した金トレンド分析

0 0 Vote
Instructor

プライスアクションを使用した金トレンド分析

FX 入門 第51章

金融市場におけるFXプロフェッショナル・トレーニングへようこそ。このセッションでは、プライスアクションを使った金のトレンド分析について学習します。

プライスアクションによる金のトレンド分析

金の月足チャートを3つ並べて表示しましょう。1つ目のチャートには市場価格に移動平均線を表示します。2つ目のチャートには、2つ目のテンプレートを使い、アンドリューズピッチフォークのパターンを検出するように設定します。3つ目のチャートには、3つ目のテンプレートを使い、RSI、CCI、AOといった指標を表示します。1つ目のチャートにサポートラインとレジスタンスラインを挿入します。こちらのトレンドにサポートラインを引きましょう。線を何本も引きたい場合は、薄く描く方が良いでしょう。このサポートラインは月足チャートに引いているので、トレンドの動きに大きな影響力があります。急勾配のため、他にはサポートラインが引けません。下向きの勾配にレジスタンスラインは引くことができます。些細なパターンやラインはチャート上に描かない方が良いでしょう。チャート上に引いたラインについては、それぞれ説明を記入し、そのラインの情報とそれを描いた目的が分かるようにすると良いでしょう。たとえば、説明フィールドに「S M」とあれば、「月足のサポートライン」だと分かります。レジスタンスラインであれば「R M」とします。ライン上にマウスが重なれば、説明が表示されます。選択した時間軸に、サポート・レジスタンスラインと同様のラインが他にもあるので、その時間軸上で「R M」と記載できます。次のステップは、市場トレンドに重要な影響を持つレベルを決めることです。このレベルを見ると、トレンドが4回もこのレベル上で変化しています。直近の市場価格の動きが、昔のものより重要です。説明フィールドに「L M」と記入しましょう。キーボードのコントロールボタンを押しながらレベルをダブルクリックすることで、レベルを複製できます。複製したレベルは、別の価格変動のあるところへと移動させます。このように次々とレベルを引きますが、最新の市場価格に近いところに引く方が良いでしょう。そのレベル上で起こる動数が大切です。このレベルには、価格が5回も達しています。このラインではトレンドが4回変化しています。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Support and Resistance Levels - Bullish and Bearish Trend

次のステップでは、フィボナッチなどの最も重要なパターンを描きます。このパターンを配置してから、不要なレベルは削除しましょう。この部分ではペナントのパターンが生成され、TP価格がレベルHにあるので、これは有効な買いシグナルとなります。フィボナッチのパターンを移動させることで、別の買いシグナルとなるパターンも見つけることができます。上昇トレンドにブル型のパターンが他にありませんので、反転ポイントを把握するためにフィボナッチを変更しましょう。ボックスを置いて、61.8%この部分に目印を付けます。ここに「61.8 FM」と記入しましょう。この時、Fはフィボナッチパターンのフラッグを意味します。Mは月足です。価格がこのボックス内に入れば、フィボナッチのフラッグは失敗で、ブル型トレンドが一定期間弱まります。こちらに強力なレベルと、これまた強力なサポートラインがあります。よって、価格1172周辺のこの部分は、市場トレンドに大きな影響力を持つでしょう。他にも月足レベルに加えて、波動またはフラッグが76.4%のところがあります。フィボナッチのレベルが重要なレベルと重なっています。価格が50%のレベルを通過したので、他のレベルも十分考慮されなければなりません。さらに広範囲のトレンドでフィボナッチを描いてみましょう。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Gold Chart, Levels and Trendlines, Patterns, Candlesticks

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Fibonacci Expansion and Retracement Levels

こういった立証の多い部分では、徹底的な配慮が必要とされるでしょう。たとえば、大きなフィボナッチの38.2%のレベルと、小さなフィボナッチの50%のレベルが重なっており、このレベルは重要な部分なので十分注意すべきです。古いトレンドではなく、最新のトレンドにパターンを描くことが大切です。移動平均線の値は50、100、200です。価格は50のラインを完全に上抜けせず、次の部分ではフィボナッチのレベル61.8%だけでなく、強力なレベルと重なっている移動平均線100があります。次の推定レベルには、移動平均線200、もう一つの強力なレベル、およびフィボナッチの76.4%が集まっています。

それでは、下降トレンドが分析されるため、フィボナッチのパターンをベア型に動かしてみましょう。ここで、ダブルトップのネックラインがフィボナッチの0%と交差しています。ブレイクアウトポイントを超えてから、トレンドはH/2だけ下降しました。価格はHまで到達することが見込まれます。よって、別の立証を最初のボックスの説明フィールドに引用しましょう。Hは高さ、DTはダブルトップを意味します。この周辺はさらに強力となっています。このトレンド上に、さらにペナントのパターンがあります。フィボナッチの61.8%のレベルにボックスを置けば、価格がこのレベルへ向かって推移する時はいつも、市場トレンドに強い影響を与えているのが分かります。よって、説明フィールドには「61.8 F M」および「L M」と入力しましょう。Fはフィボナッチのフラッグ、Lはレベルを意味します。価格はフィボナッチの38.2%を超えませんでした。価格が38.2%を超えることなく、0%のレベルに戻るならば、H/2のレベルに達するでしょう。ペナントパターンのブレイクアウトラインは谷の所に引かれますが、6つの反転ポイントがあり、変動が激しくなる可能性を示唆しています。価格が1181のラインを超えれば、H/2に向かって下落するでしょう。価格がフィボナッチの61.8%に向かって上がれば、レベルMの価格が1018を下抜けるまで下がるでしょう。TP価格はフィボナッチのH/2となるため、「H/2 P M」と記入しましょう。Pはペナントパターンを意味します。金の価格はそこまで達しないかも知れませんが、チャート上ではテクニカル分析により1018が実現するように見えます。原油価格が147に達してから32へ下落したように、金価格もその程度の下落はあり得ます。このレベルよりも離れたパターンやレベルは無視できます。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Overlapped Levels and Trendlines - Moving Average Indicator

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Downtrend and Uptrend on Forex Trading Platform MetaTrader

フィボナッチパターンにより、別の下降トレンドでトライアングルパターンができていることが確認できます。このベア型トライアングルで、フィボナッチの0%レベルをブレイクアウトラインとすると、TPは最新のフィボナッチのH/2のレベル、または重要な場所の近くにあるHのレベル上にあります。説明フィールドには「H T M」と入力しましょう。Tはトライアングルパターンを意味します。近くにある重要ポイントは、1つとして考えます。重要なパターン、レベル、ポイントをすべて検討します。この辺りにダブルボトムができているようで、H/2のレベルと重要部分を示すボックスが重なっています。説明には「H/2 D B M 」と入力しましょう。「」はまだパターンができていないことを意味します。将来的なパターンには、説明フィールドに「」を入れておきましょう。パターンができなかった場合、このデータは削除します。こうして両方向への動きを検討し、より信憑性の高い分析を探ります。最終的なトレンドを確認するのですが、波動や変動が足りずにパターンを見つけられません。そういう場合は、さらに短い時間軸で見てみましょう。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Fibonacci Levels, Pennant Pattern - Rectangle Properties

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Breakout Price of Triangle Pattern - Double Top and Bottom

さて、このチャートにはローソク足も見えます。この付近に被せ線ができています。高値が1つ前の高値より高く、1つ前の終値より始値が高いローソク足です。被せ線の終値より1000ピップス低いところで、売り注文を出すと良いでしょう。売り注文を出した後、TP価格をサポートライン付近の重要な場所に設定しましょう。最新のローソクを見るべきです。被せ線により、価格が1157まで下落することが分かるので、下降トレンドを予測していた人には良いチャンスです。このチャートでは、すべての重要なパターン、サポートライン、レジスタンスライン、両側のローソク足を全体的に学習できます。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Bullish and Bearish Candlestick Patterns - Dark Cloud

アンドリューズピッチフォークを利用して、市場トレンドを分析してみましょう。3つの反転ポイントを選択します。トレンドラインを通ってトリガーラインを引きます。トリガーラインは動的なサポートレジスタンスです。これは、このスポットでの価格上昇に対して侵されないラインです。いったん価格がトリガーラインを抜けると、上昇トレンドにおけるサポートラインとなります。価格がこのラインに戻るとトレンドが変わり、サポートとレジスタンスが入れ替わるかも知れません。アンドリューズピッチフォークの点の位置をさらに正確に決めるには、より短い時間軸を使います。前のセッションで、アンドリューズピッチフォークについてすでに学習しました。プロパティから可視性を変更し、このパターンを月足と週足のみで見られるように設定することをお勧めします。アンドリューズピッチフォークはまだできていません。フィボナッチのパターンによると、価格がまだ38.2%のレベルより下にあるため、このポイントが求められる点3となりそうです。指標チャートでは、AOにより逆ダイバージェンスが見つかりました。CCIは-100付近にあり、このスポットで最初に-100に達したあと下降トレンドが続きます。この部分と同様、まだ売られすぎの状況ではないため、さらに下降が続くと思われます。RSIは重要なシグナルを検知していません。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Andrew\\'s Pitchfork Pivot, Trigger and Median Lines

では、週足で分析してみましょう。最初のチャートで、最新の時間軸における、可能性のあるすべてのパターン、レベル、ローソク、サポートおよびレジスタンスラインを考慮しなければなりません。以前のトレンドの動きは、直近のトレンドと比べると重要ではありません。市場価格に近いレベル、サポートおよびレジスタンスラインを引きます。価格が何度も触れているレベルがあれば、可視性を日足、およびH1までのさらに短い時間軸に変更します。こちらの波動のサポートラインは、メインの上向きトレンドに関するサポートラインでもあるため、説明フィールドには「S W」と入力します。この時間足でも1182のレベルが確認されます。月足にはすでにトライアングルのパターンが描かれています。フィボナッチのパターンにより、最終的なトレンドが分析されるでしょう。最後の頂点に包み線のローソク足ができており、その長さは755ピップスです。このローソクより下で、SL価格をエントリー価格より755ピップス下のフィボナッチの76.4%のレベル付近に設定したうえで、売り注文を出すと良いでしょう。価格はすでに1269まで下がっており、このまま1231に向かって下がり続けると推測されます。価格は61.8%に触れませんでしたが、50%レベル付近での変動を見る限り、もう一度大きな下落があると予測できます。レベル61.8%の下にボックスを置き、説明に「61.8 F W」と記入し、W1、D1、H4の時間軸で見えるようにします。このレベルより、価格は76.4%のレベルまで下降する可能性の方が高いでしょう。こちらのレベルの下のボックスの説明は「76.4 F M + H CANDLE W」とし、W1、D1、H4の時間軸で見えるようにします。価格が上昇するならば、1447に到達するでしょう。1447と1431の間が重要な領域とされています。M上にボックスを置き、説明を「M F W」、つまりフィボナッチのフラッグのレベルMの週足とします。これを、W1、D1、H4、H1の時間軸で見えるようにします。この予測は外れる可能性もあるので、説明フィールドにはクエスチョンマークも入れておきます。最後の波動を考慮すると、フィボナッチを直近のトレンドに移動すると良いかもしれません。こちらに柄のついたペナントのパターン、端にはトライアングルパターンができています。山の頂点を繋いだ上部のトレンドラインと、谷を繋いだトレンドラインによりブレイクアウトポイントが決まります。TP価格を特定するため、フィボナッチパターンを移動しましょう。最初のTP価格を決めるフィボナッチのH/2レベルがボックスと重なったため、説明に「H/2 P W」と追記します。次のHピップスのTP価格は、別のボックスの近くです。よって、その説明フィールドに「H P W」と入力します。確認シグナルが増えているため、説明フィールドにある全ての情報を参照すべきです。トライアングルのパターンのみを考慮すれば、TPおよびSL価格が見つかります。TP価格と重なるボックスの説明フィールドに情報を追加しましょう。最初のボックスには「H/2 T W」、次のボックスには「H T W」という具合です。確認シグナルの多いボックスは、色を変更することでその重要性の高さを表すことができます。この最後のトレンドには、他にパターンができていません。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Pip and Pippet to Stop Loss and Take Profit Prices

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Relative Strength Index Levels 70 and 30 - Oversold and Overbought

こちらには、包み線と被せ線ができており、価格が1233まで下落する可能性を示唆しています。こういったレンジ市場は、トレーダーが重大ニュースやイベントを待っていることを示します。このトライアングルパターンのTP価格は、ブレイクアウトポイントの640ピップス下となります。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Weekly Timeframe, Awesome Oscillators - RSI and CCI

では、2つ目のチャートを週足で見てみましょう。ベア型のアンドリューピッチフォークが最新のトレンドにできています。この数週間、価格はさほど変動していないのですが、最新の波動がフィボナッチの38.2%レベルに戻っていることを考慮すると、今後も下降が続く可能性が高いかもしれません。このパターンにトリガーラインを引いてみましょう。このラインは、強力で動的なサポートラインまたはレジスタンスラインと考えて良いでしょう。

  1. つ目のチャートには指標が表示されており、 CCIが-100のレベル付近にあることが分かります。このレベルに達すると市場価格は下降するでしょう。RSIの最新のトレンドの谷の下に、トレンドラインを引きましょう。RSIはブレイクされることがなく、この指標からはシグナルが生成されません。AOも最近のトレンドからダイバージェンスも逆ダイバージェンスも検出しませんでした。
  2. つ目のチャートの日足を見ると、パターンやラインが描かれています。最近の波動に描かれたパターンやラインは全て有効です。この時間足ではトライアングルパターンがより明瞭です。レンジ市場ですので、トレーダーが狙った方向へ注文を出すため重大ニュースやイベントを待っていることが分かります。このトレンドに残された問題は、フィボナッチを描くことで分かります。 61.8%のレベルにボックスを置き、説明に「61.8 F D」と記入します。ボックスの色は通常の緑に戻します。この重要な価格に、動的なサポートまたはレジスタンスレベルを引き、説明に「L D」と記入します。この価格にも、もう一つ別のレベルを引きましょう。レンジ市場ですので、この最近のトレンドに重要なサポートまたはレジスタンスラインやレベルはありません。このチャート上の直近のトレンドのようなレンジ市場では、注目すべきローソク足もないでしょう。
  3. つ目のチャート上のアンドリューズピッチフォークは、日足に移動することでさらに正確に配置できます。直近のトレンドにはブル型のアンドリューズピッチフォークがあるので、可視性のプロパティを変更した方が良いでしょう。価格は点 3のラインと交差したので、売りシグナルのみが有効と言えるでしょう。トリガーラインを引くためにトレンドラインを描きましたが、まだ価格と交差はしていません。価格がトリガーラインと交差したら、点3と点1のTPポイントへと向かってさらに推移するでしょう。
  4. つ目のチャートの日足を見ると、直近のトレンドでは価格がボリンジャーバンド内にあり、移動平均線が正しい位置に移動していることが分かります。価格がライン 50を下抜けし、ライン50がライン100よりも下にきたら、引き続きベア型のトレンドが進むでしょう。CCIがレベル-100付近にあり、RSIがトレンドラインをブレイクしそうです。
  5. つ目のチャートを H4の時間足で見ると、前述のパターンやラインが1300から1288の間のレンジ市場にあるため、重要なローソク足、パターン、ラインはありません。2つ目のチャートでも、同じ状況です。ブル型のアンドリューズピッチフォークなら描けそうですが、点3がまだできていません。トリガーラインはこのトレンドラインでしょう。可視性をH4に設定しましょう。これで、価格が1283を下抜けすれば、売り注文を出すと良いでしょう。3つ目のチャートをH4の時間足で見ると、CCIもAOもシグナルを出していません。

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Major Financial Market Annual Reports and News

Gold Trend Analysis Applying Price Action - Flag and Pennant Pattern - Pivot Lines and Levels - Gold Price Chart

Gold Trend Analysis Applying Price Action -Commodity Channel Index Oscillator - Overbought oversold

この分析の結果として、これらのチャートに名前を付けて保存しておくと良いでしょう。この分析結果は3つのチャートとその全てのプロパティを含みます。

要約すると、1つ目のチャートを月足で見た場合、買い注文のエントリー価格は1154、1054、977、そして売り注文のエントリー価格は1557でした。週足で見た場合は、別の売買価格が示されるでしょう。3つのチャートを利用することにより、十分な分析ができます。まずは月足で分析を開始し、そこから短い時間軸に移行していくことをお勧めします。

これでこのセッションは終了です。次回をお楽しみに。

Comments

Copyright © 2011-2021 PFOREX.COM | Professional Forex School | Cashback and Rebates